FOLLOW US

PSGの“悪童”オーリエ、英国が入国拒否…CLアーセナル戦に帯同できず

アーセナル戦欠場が決まったパリSGのオーリエ [写真]=Getty Images

 パリ・サンジェルマンは22日、コートジボワール代表DFセルジュ・オーリエがイギリスへの入国を拒否されたことを、クラブ公式サイトを通じて伝えた。

 パリ・サンジェルマンは23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節でアーセナルと対戦する。試合は、アウェーのイギリス・ロンドンで行われるが、5月に警察への暴行容疑で逮捕されたオーリエの入国ビザが却下されたため、欠場を余儀なくされたという。

 同選手は、5月末にパリのナイトクラブ付近で警察官とトラブルになり、暴行容疑で逮捕。9月に行われた裁判の判決で懲役2カ月の禁固刑、罰金600ユーロ(約7万円)と訴訟費用1500ユーロ(約18万円)の支払いなどを命じられていた。

 同クラブによると、10月18日にビザを申請し、同21日に一度は許可が下りたが、有罪判決を理由として11月16日に却下されたという。イギリスメディア『BBC』によると、同国内務省は「過去5年以内に、12カ月以下の懲役を受けたEU圏外の人は入国を拒否されると入国管理法にしっかりと記されている」との声明を発表。

 クラブは、オーリエが9月の判決に対して控訴しており、「イギリスの判断において、推定無罪の原則が考慮されなかったことを極めて遺憾に思います。この件に関して、UEFA(欧州サッカー連盟)も大会の整合性を守るため、パリ・サンジェルマンへのサポートをイギリス当局に伝えていました」とコメント。

 また、ビザ却下後も入国問題を解決しようと試みたようだが、イギリス側からは試合前日22日の現地14:00頃に最終決定を突きつけられたという。そのため、「(イギリス側の)極めて遅い対応を、クラブに対する明らかな敬意の欠如とみなしている」と非難している。

 現在23歳のオーリエは、2014年夏からパリ・サンジェルマンでプレーしているが、ピッチ外での“悪童”ぶりで話題となっている。今年2月13日に行われたリーグ・アン第26節リール戦でベンチスタートとなり、出番なく試合を終えた後には、当時監督のローラン・ブラン氏と元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(現マンチェスター・U)について「ホモ」などとコメントし、約2カ月の謹慎処分を科されていた。 

プレミアリーグ

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

LIVE DATA