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“ペップ”マンCがバルサにリベンジ達成!ギュンドアン2発などで逆転勝利

貴重な2得点を挙げたギュンドアン(左から2人目) [写真]=UEFA via Getty Images

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第4節が1日に行われ、マンチェスター・Cバルセロナが対戦した。

 前節に引き続き、グループステージ屈指の好カードとして注目を集めた一戦。10月19日にバルセロナのホームで行われた試合は、マンチェスター・Cのチリ代表GKクラウディオ・ブラボが退場したこともあり、バルセロナが4-0の大勝を収めた。マンチェスター・Cにとってはホームでリベンジを果たしたいところ。一方、バルセロナは引き分け以上で決勝トーナメントが決まるため、敵地で最低でも勝ち点1がほしいところだ。マンチェスター・Cは、前節途中出場のアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを先発起用。またGKウィリー・カバジェロがブラボの代役を務める。バルセロナはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシらがスタメンに入った。

 最初にチャンスを作ったのは、ホームのマンチェスター・C。11分、右サイドからセルヒオ・アグエロがドリブルで突破すると、中央への折り返しを受けたラヒーム・スターリングがエリア内へドリブルを仕掛ける。サミュエル・ユムティティと接触したものの、主審はスターリングのシミュレーションと判断。スターリングに警告が提示された。

 互いに主導権を奪い合う中、先制したのはバルセロナ。21分、マンチェスター・Cがエリア手前でFKを獲得し、流れからセルヒオ・アグエロがシュート。これをブロックしてカウンターにつなげると、メッシが左サイドへロングフィードを送る。これを受けたネイマールがドリブルで持ち上がり、中央へ横パスを入れると、走り込んだメッシがワントラップから左足シュート。これがゴール左下に決まり、バルセロナがリードを奪った。

リオネル・メッシ

先制点を奪ったメッシ [写真]=AMA/Getty Images

 続く35分、バルセロナが左サイドでFKを得ると、メッシのクロスにルイス・スアレスが飛び込む。相手DFがカットしたこぼれ球をアンドレ・ゴメスがダイレクトシュートで狙った。ここもDFがブロックしたが、セカンドボールを拾ったセルジ・ロベルトがエリア左へ浮き球のパスを出し、これに反応したメッシが中央へ折り返す。しかし、クロスはスアレスとタイミングが合わず、シュートはミートしなかった。

 完全にペースを握り、ボール支配率を高めていく中で、バルセロナにミスが生まれる。39分、マンチェスター・Cのハイプレスを受けると、右サイドのS・ロベルトが自陣深い位置でパスミス。中央のセルヒオ・ブスケツへ送ったパスがズレてしまい、エリア手前でボールを失ってしまう。これを奪ったアグエロがダイレクトで右へパスを振ると、スターリングが中央へ折り返し、最後は走り込んだイルカイ・ギュンドアンがゴール左に蹴り込んで同点に追いついた。

イルカイ・ギュンドアン

スターリングのパスを押し込んだギュンドアン(左) [写真]=UEFA via Getty Images

 さらにバルセロナにミスが続く。42分、再びS・ロベルトがハーフウェイライン付近でボールを奪われると、フェルナンジーニョが前線へ持ち上がる。左サイドのダビド・シルバへ預けると、リターンを受けたフェルナンジーニョがシュートまで持ち込んだが、ここは惜しくも枠の右へ外れてしまった。このまま1-1でハーフタイムを迎える。

 マンチェスター・Cは同点に追いついたことで、後半立ち上がりも勢いを増す。51分、エリア手前でFKのチャンスを得ると、ケヴィン・デ・ブライネがスピードのあるシュートを放つ。これがGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの手を弾いてゴール右に決まり、マンチェスター・Cが逆転に成功した。

 スコアが動いたことで両チームともに交代カードを切る。マンチェスター・Cは60分にフェルナンジーニョを下げてフェルナンドを投入。バルセロナは61分にイヴァン・ラキティッチを下げ、アルダ・トゥランを投入した。すると63分、バルセロナはS・ロベルトのパスミスから再びカウンターを受ける。シルバがドリブルで持ち上がって左のアレクサンダル・コラロフへパス。コラロフの折り返しにデ・ブライネが飛び込んだが、ここはわずかに合わすことができなかった。

 今度はマンチェスター・Cにミスが生まれる。65分、ジョン・ストーンズが高い位置でボールを奪ったものの、バックパスを選択。これがスアレスにわたってしまい、ピンチを迎える。スアレスが股抜きでニコラス・オタメンディを振り切ると、中央へ折り返しのパス。走り込んだA・ゴメスがフリーでシュートを放ったが、ここはクロスバーを直撃。決定機を生かすことができなかった。

 71分にマンチェスター・Cはスターリングを下げてヘスス・ナバスを投入。すると74分、マンチェスター・Cが決定機を迎える。左サイドからアグエロ、デ・ブライネとつなぎ、右サイドのJ・ナバスへスルーパス。J・ナバスが深い位置から折り返すと、中央のアグエロが飛び込んで潰れる。最後はギュンドアンがこれを押し込み、大きな追加点を獲得した。一方、バルセロナはアグエロにハンドがあったとして猛抗議したものの、判定は覆らなかった。

 このまま3-1で試合終了。ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・Cが第3節のリベンジを果たした。一方、バルセロナの決勝トーナメント進出はお預けとなってしまった。

 次節、マンチェスター・Cは敵地でボルシアMGと、バルセロナはホームでセルティックと対戦する。

【スコア】
マンチェスター・C 3-1 バルセロナ

【得点者】
0-1 21分 リオネル・メッシ(バルセロナ
1-1 39分 イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・C
2-1 51分 ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C
3-1 74分 イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・C

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