CL通算11回の優勝を誇るレアル [写真]=Real Madrid via Getty Images、NurPhoto via Getty Images
レアル・マドリードは18日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節でレギア・ワルシャワ(ポーランド)と対戦。ホームで迎える今節が、レアル・マドリードにとってCL通算400試合目となる。クラブの公式HPが伝えている。
同クラブ公式HPによると、レアル・マドリードは今節、史上初となるCL通算400試合(前身のチャンピオンズカップ)に到達する。同クラブは1955年9月にセルヴェット(スイス)とのアウェーゲームに臨んでから、同大会での試合数を着々と積み上げてきた。
同クラブによると、CL通算試合数でレアル・マドリードに続いているのはバイエルン(313試合)とバルセロナ(280試合)とのこと。両クラブとの間に大差がついており、最多11回の優勝を誇るレアル・マドリードの強さが際立つ記録となっている。なお同クラブは通算237勝を挙げており、勝利数でも大会最多記録を誇っている。
前回王者として、史上初の連覇に挑んでいるレアル・マドリード。1勝1分けで迎えるグループステージ第3節、サンティアゴ・ベルナベウで臨む記念の一戦を勝利で飾ることはできるだろうか。
By サッカーキング編集部
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