2016.08.17

ヤング・ボーイズ、CL本戦遠のく3失点敗北…久保は先発も得点絡めず

久保
ボルシアMG戦で先発するも無得点に終わった久保(左) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフのファーストレグが16日に行われ、FW久保裕也所属のヤング・ボーイズ(スイス)とボルシアMG(ドイツ)が対戦した。

 CL予選3回戦でシャフタール(ウクライナ)をPK戦の末に下したヤング・ボーイズは、2015-16シーズンのブンデスリーガで4位となったボルシアMGと激突。スタメンには、シャフタールとのセカンドレグで2得点を挙げた久保のほか、セルビア代表FWミラレム・スレイマニなどが名を連ねた。

 対するボルシアMGは新加入のドイツ人MFクリストフ・クラマーを先発起用。ベルギー人MFトルガン・アザールや、ブラジル人FWラファエウなどもスタメン出場を果たしている。

 試合開始から11分、ボルシアMGは右サイドをドリブル突破したアザールがクロスを供給。これをエリア内でラファエウが胸トラップして、そのまま右足のミドルシュートを放った。するとこれがゴール左下へ突き刺さり、先制に成功する。

 さらに勢いに乗るボルシアMGは28分、CKを獲得すると、アザールがグラウンダーのパスを受け、ミドルシュートを放った。しかしこれはGKムボゴがパンチングでゴールを死守する。

 1点を追うヤング・ボーイズは44分、ロングフィードを空中でつなぎ、最後はオワロが右足でゴールを狙った。しかしボールはポスト左へわずかに外れる。前半はボルシアMGが1点リードして折り返した。

 後半に入り56分、ヤング・ボーイズが同点に追いつく。右サイドを駆け上がったヨリッチ・ラベがクロスを上げると、ゴール前でフリーになったスレイマニがゴールへ押し込んだ。

 同点に追いつかれたボルシアMGは67分、縦パスを受けたラース・シュティンドルがエリア付近で粘り、DFともつれると、アンドレ・ハーンの前にこぼれる。ハーンはGKの動きを見て、落ち着いてシュートを打ち、ネットを揺らした。

 さらに直後の69分、オスカル・ヴェントの左サイドからのクロスをラファエウがボレーシュート。するとこれがヤング・ボーイズのロシャに当たり、ゴールへ吸い込まれた。ボルシアMGがリードを2点に広げる。

 1点でも返したいヤング・ボーイズは後半アディショナルタイム2分、エリア内でショートパスをつなぐと、最後はヨリッチ・ラベが弾道の低いシュートを放った。しかしGKヤン・ゾマーがボールをキャッチし、得点を許さない。

 直後に試合終了のホイッスルを迎え、アウェーのボルシアMGが1-3でヤング・ボーイズを下した。なお、久保は73分に退いている。

 CL本戦出場をかけたセカンドレグは、24日にボルシアMGの本拠地で開催される予定だ。

【スコア】
ヤング・ボーイズ 1-3 ボルシアMG

【得点者】
0-1 11分 ラファエウ(ボルシアMG)
1-1 56分 ミラレム・スレイマニ(ヤング・ボーイズ)
1-2 67分 アンドレ・ハーン(ボルシアMG)
1-3 69分 ロシャ(OG)(ボルシアMG)

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