アトレティコ・マドリードとのCL準々決勝第1戦に出場したノイアー [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグが27日に行われ、バイエルンはアトレティコ・マドリードと対戦。U-21スペイン代表MFサウール・ニゲスにゴールを許し、0-1で敗れた。
試合後、バイエルン所属のドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがインタビューに応じ、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
敵地で完封負けを喫し、ノイアーは「僕らは良い準備をして臨んだけど、前半は攻撃性と勇気を欠いていたんだ。後半のほうが良かったよ」と振り返った。その上で「アウェーゴールを決められなかったのは悔しいね。まだ(セカンドレグが)90分残っているから、2失点目をしないように考えていたよ」と、貴重なアウェーゴールを奪えなかったことを悔やんでいる。
セカンドレグは5月3日にバイエルンのホームで行われる。ノイアーは「決勝に行けることを願っているし、僕らはファンの前で全力を尽くすよ」と、逆転での準決勝突破に向けて意気込みを語った。
バイエルンの次戦は30日、ブンデスリーガ第32節でボルシアMGと対戦し、勝てば4連覇が決まる。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト