途中交代のデ・ブライネ(左)を迎えるペジェグリーニ監督(右) [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグが12日に行われ、マンチェスター・Cとパリ・サンジェルマンが対戦。マンチェスター・Cがベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネの決勝ゴールで1-0と勝利を収め、2試合合計3-2でクラブ史上初のベスト4進出を決めた。
マンチェスター・Cのマヌエル・ペジェグリーニ監督が、試合後に喜びを語った。大手メディア『ESPN』がコメントを伝えている。
来シーズンからは現バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮を執ることが決まっているマンチェスター・C。ペジェグリーニ監督にとっては同クラブでの最後のシーズンで、初の準決勝進出を果たした。同監督は「本当に誇らしく思う。試合に勝って準決勝進出を決めたこともそうだけど、選手たちが非常に良いプレーをしてくれたからね」と、選手たちを称えて喜びを語った。
そして「我々は自分たちのスタイルで、望んでいたとおりの形でプレーした。自分たちの方がより良いチームだったと思う」と、ホームでの戦いに満足しているようだった。
マンチェスター・Cは次戦、16日のプレミアリーグ第34節でチェルシーとアウェーで対戦する。
By サッカーキング編集部
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