2015.12.10

決勝T進出のローマ指揮官「苦しみながらの突破は我々を強くする」

ガルシア
BATEボリソフ戦で指揮を執るローマのガルシア監督 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節が9日に行われ、ローマはホームでBATEボリソフと対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。ローマは、同時刻の試合でバルセロナと1-1で引き分けたレヴァークゼンと勝ち点「6」で並んだが、直接対決の結果により、決勝トーナメントへの進出を決めた。試合後の公式会見に臨んだリュディ・ガルシア監督のコメントをイタリアメディア『Tuttomercatoweb.com』が伝えている。


「今の時点でグループステージを突破することは簡単なことではなかった。リーグ戦では、トリノ戦とボローニャ戦で勝ち点4を失った。苦しみはしたが、このように勝ち点を積み重ねることは、我々をとても強くする。決勝トーナメントを戦うのは2月。今ここにいない選手たちも戻ってくる。24本もシュートを放てば、ゴールに期待が掛かるもの。得点できれば、苦しむことも少なくなる」と語り、苦しみながらも決勝トーナメント進出を果たせたことがチームにとって有益となると語った。

 さらに「前半はもっと上手くやれたはずだね。後半に入り良くなった。だが、得点できなければ、失点を喫しないように上手く立ち回らなければならない。その点で我々は素晴らしかった。これからはクリスマス休暇までベストを尽くす。戦列を離れている選手が戻れば、さらに良くなるだろう」と続け、前後半の戦いを分析した。

 そして、同日に行われたユースリーグの応援に赴き、ジェームス・パロッタ会長らを厳しく非難していた『クルヴァ・スッド』のサポーターについては「我々には中心となるサポーターが不足している。『クルヴァ・スッド』のサポートがないんだ。彼らがいなければ、戦いはより難しくなってしまう」と言明。ゴール裏から応援を行う『クルヴァ・スッド』にサポートを呼びかけている。

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