24日のローマ戦でプレーしたスアレス [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節が24日に行われ、バルセロナはホームでローマと対戦し、6-1の勝利を収めた。試合後、同クラブに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスがコメントを残した。25日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。
同試合で先制点を含む2ゴールを挙げたスアレスは「完璧な試合だったね。僕らはバルセロナの選手として期待に応えなければならないんだ。だからピッチ上ではチームのためにプレーする必要がある。今日はそれを遂行することができたよ」とコメントし、大勝に満足感を示した。
また、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが11試合ぶりのスタメン復帰したことについて同選手は「素晴らしいことだ。ファンは彼の復帰を待ちきれなかったと思うよ」と喜んだ。さらに「僕らはメッシがベストプレーヤーだと分かっている」とコメントし、改めてメッシがエースであることを強調した。
CLのグループE首位通過を決めたバルセロナは12月9日、グループリーグ最終節のレヴァークーゼン戦に臨む。