2015.10.21

計8ゴールの乱打戦…レヴァークーゼンが劇的同点弾でローマとドロー

メーメディ
メーメディの得点を喜ぶレヴァークーゼンの選手たち [写真]=Bongarts/Getty Images
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 チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節が20日に行われ、レヴァークーゼンとローマが対戦した。

 前節、レヴァークーゼンはバルセロナ相手に健闘を見せながらも、終盤に連続ゴールを許して黒星を喫した。一方、ローマは初戦のバルセロナ戦こそ引き分けたが、第2節で伏兵BATEボリソフに敗れてしまった。第3節では互いに勝点3を狙う。

 試合は開始早々の4分にホームのレヴァークーゼンがPKを獲得。これをハビエル・エルナンデスがゴール左下に決めて先制する。続く19分には最終ラインの裏に抜けだしたJ・エルナンデスがGKと一対一からシュート。一度はローマGKヴォイチェフ・シュチェスニーが防いだが、こぼれ球をJ・エルナンデスが自ら押し込んで追加点を奪った。

 一方のローマは29分、左CKを獲得すると、一度は相手GKベルント・レノが弾いたボールをコンスタンティノス・マノラスが頭でつなぎ、最後はダニエレ・デ・ロッシが押し込んで1点を返した。さらに37分、エリア手前右でFKを獲得すると、ミラレム・ピアニッチのクロスをデ・ロッシが合わせ、ローマが前半のうちに追いつくことに成功する。

 後半立ち上がりの54分、ローマがゴールほぼ正面の位置でFKを獲得すると、これをキッカーのピアニッチが右足で直接狙った。これがゴール右上隅に決まり、ローマが遂にスコアをひっくり返した。さらに73分、カウンターからジェルヴィーニョが左サイドを突破する。切り返して中央へ折り返しのボールを送ると、これをイアゴ・ファルケが押し込み、リードを2点に広げた。

 レヴァークーゼンはホームで2点差をつけられ苦しくなったが、ここから驚異の粘りを見せる。84分、右サイドのケヴィン・カンプルが中央に切り込み、左足でカーブをかけたシュートを放つと、これがゴール左上隅に決まり1点差に迫る。直後の86分、カンプルがエリア手前でボールを持つと、左サイドを駆け上がったウェンデルの折り返しを途中出場のアドミル・メーメディが押し込み、レヴァークーゼンが同点に追いついた。

 壮絶な打ち合いとなったこの試合は、4-4のドローで終わった。

 11月4日の次節は、ホームとアウェーを入れ替えて同カードが行われる。

【スコア】
レヴァークーゼン 4-4 ローマ

【得点者】
1-0 4分 ハビエル・エルナンデス(PK)(レヴァークーゼン)
2-0 19分 ハビエル・エルナンデス(レヴァークーゼン)
2-1 29分 ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)
2-2 37分 ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)
2-3 54分 ミラレム・ピアニッチ(ローマ)
2-4 73分 イアゴ・ファルケ(ローマ)
3-4 84分 ケヴィン・カンプル(レヴァークーゼン)
4-4 86分 アドミル・メーメディ(レヴァークーゼン)

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