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崖っぷちアーセナル、終盤の2得点でバイエルン下す…CL今季初勝利

決勝点を決めたアーセナルのジルー [写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節が20日に行われ、アーセナルバイエルンが対戦した。

 現行ルールに変更された2003-04シーズン以降、11シーズン連続で決勝トーナメントへ進出しているアーセナルは、ここまでディナモ・ザグレブとオリンピアコスに敗れて2連敗と後がない状況に追い込まれている。一方のバイエルンは、初戦のオリンピアコス戦こそ1-0と苦しんだが、第2節のディナモ・ザグレブ戦は5-0と大勝。順調なスタートを切っている。

 試合はアーセナルがチャンスを作る。7分、アレクシス・サンチェスの突破から、エリア内でパスを受けたメスト・エジルが右足でシュートを狙ったが、ここはGKマヌエル・ノイアーに防がれてしまった。

 しかし、徐々にペースを握ったのはバイエルン。11分、シャビ・アロンソからパスを受けたチアゴ・アルカンタラが、トーマス・ミュラーとのワンツーからエリア内でダイレクトシュートを放ったが、ここはGKペトル・チェフがなんとかセーブでしのいだ。さらに28分、エリア手前右でX・アロンソからパスを受けたアルトゥーロ・ビダルが右足でミドルシュート。しかし、ここもGKチェフが得点を許さない。

 前半の終盤にアーセナルが33分、サンチェスの突破から、左サイドのナチョ・モンレアルがクロスを供給。これを中央のセオ・ウォルコットが頭で合わせたが、またしてもGKノイアーのビッグセーブに防がれてしまった。

 後半もボールをキープするバイエルン。75分には抜けだしたロベルト・レヴァンドフスキがGKと一対一になったが、ここもアーセナルの守護神チェフが必死の守りで得点を許さない。

 すると77分にスコアが動く。アーセナルが中盤右でFKを獲得すると、サンティ・カソルラがクロスボールを供給。ニアでローラン・コシェルニーが競り合うと、飛び出したGKノイアーがボールに触れず、途中出場のオリヴィエ・ジルーが頭で合わせて先制点を奪った。

 さらに後半アディショナルタイム4分、エクトル・ベジェリンが高い位置でボールを奪うと、右サイド深くまでドリブルで持ち込みクロスを供給。エジルが左足でダイレクトシュートを放つと、一度はノイアーのセーブで防がれたかと思われたが、ゴールラインを割ったと判定され、アーセナルに大きな追加点が生まれた。

 このままアーセナルが2-0で勝利。バイエルン相手にグループステージ初勝利を収めた。一方、バイエルンは今シーズンのチャンピオンズリーグで初黒星を喫した。

 11月4日の次節は、ホームとアウェーを入れ替えて同カードが行われる。

【スコア】
アーセナル 2-0 バイエルン

【得点者】
1-0 77分 オリヴィエ・ジルーアーセナル
2-0 90+4分 メスト・エジルアーセナル

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