ローマに所属する元イタリア代表MFトッティ [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節が16日に行われ、ローマはホームで、昨シーズンの王者バルセロナと対戦し、1-1の引き分けに終わった。
ベンチ入りしたものの出番がなかった主将の元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、約60メートルのロングシュートを突き刺した同代表MFアレッサンドロ・フロレンツィのゴールを称えている。
トッティは、自身の公式サイトに「バルサとの戦いに満足している。チャンピオンズリーグ最初の一戦として、素晴らしい一歩を踏み出した」と綴り、ベンチから見守ったチームメイトの戦いに満足を示すと、フロレンツィのゴールについては「歴史に残るゴール」と絶賛した。
ローマは、20日に行われるセリエA第4節でサッスオーロと対戦する。