シャフタール戦に出場したS・ラモス [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードは16日、クラブに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの検査結果を発表した。同クラブ公式HPが伝えている。
S・ラモスは、15日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節シャフタール戦に先発出場したものの、接触プレーで左肩を痛め59分に途中交代となった。検査を受けたところ、左肩鎖関節脱臼と診断された模様。
また、クラブ側から同選手の全治期間などは発表されていないが、スペイン紙『マルカ』によると19日のリーガ・エスパニョーラ第4節グラナダ戦を欠場することは決定的だという。
一方、シャフタール戦のハーフタイムに途中交代となっていたフランス代表DFラファエル・ヴァランは、グラナダ戦に出場可能であると報道されている。