マルキージオは負傷により今シーズン2度目の離脱となった [写真]=Getty Images
ユヴェントスのイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが、右太ももの肉離れで全治1カ月を要すこととなった。イタリア紙『トゥットスポルト』が14日に報じた。
マルキージオは、12日に行われたセリエA第3節のキエーヴォ戦で右太ももを負傷。前半限りでフランス代表MFポール・ポグバとの途中交代を強いられていた。
負傷後には、2週間で復帰できる可能性も示唆されていたが、14日に診断が行われた結果、回復までに1カ月を要すことが明らかになった。
マルキージオは先月18日のトレーニングで右太ももの筋肉を痛め、リーグ戦の開幕から2試合を欠場。キエーヴォ戦で復帰を果たしたものの、早くも今シーズン2度目の離脱となってしまった。
このため、15日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節、敵地でのマンチェスター・C戦を欠場することが決まった。