2015.06.08

バルサは正真正銘のチャンピオン! 今大会の対戦相手にある共通点とは?

バルセロナ
CL優勝を成し遂げたバルセロナ [写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグ決勝が6日にベルリン・オリンピアシュタディオンで行われ、バルセロナがユヴェントスを3-1で下し、4年ぶり5回目のヨーロッパ制覇を成し遂げた。今大会でバルセロナが対戦した相手にはある“共通点”があったことが明らかになった。

 ユヴェントスとの決勝では、一時は同点に追いつかれたもののウルグアイ代表FWルイス・スアレスの得点で勝ち越し。後半アディショナルタイムにはブラジル代表FWネイマールがダメ押しゴールを決め、最後まで粘ったイタリア王者を退けた。

 ここで今大会のバルセロナの勝ち上がりを振り返ってみたい。グループステージではF組に所属し、前年度リーグ・アン王者のパリ・サンジェルマン、同エール・ディヴィジ(オランダ)王者のアヤックス、同キプロス・リーグ王者のアポエルと対戦。まさに各リーグのチャンピオンたちが勢揃いしたグループを首位で突破した。

 しかし、その後の決勝トーナメントでも1回戦で同プレミアリーグ王者のマンチェスター・C、準々決勝では再びパリ・サンジェルマンと並み居る強敵を下して勝ち上がってきた。

 既にお気づきの人もいるかと思うが、バルセロナが今シーズンのCLで対戦してきた相手の“共通点”とは全て前年度のリーグ戦王者だったということ。準決勝ではバルセロナと同じく優勝候補に挙げられていた同ブンデスリーガ王者のバイエルンを撃破。そして決勝ではセリエAを4連覇しているユヴェントスを破り、正真正銘の“チャンピオン”に輝いたのだ。

 1955年に初めて開催されたチャンピオン・クラブズ・カップ(チャンピオンズリーグの前身)は、名前の通り各国リーグ優勝クラブのみが参加して、欧州の頂点を争う大会だった。時代とともに出場クラブの枠が拡大され、現在の大会は各国リーグ王者以外のクラブも参加しているが、今大会のバルセロナの優勝は誰も文句をつけることが出来ない勝ち上がりだったと言えるだろう。

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