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CL決勝でスアレスとの因縁対決へ…エヴラ「謝罪なんていらない」

CL決勝前日にチームメイトと調整を行うユーヴェDFエヴラ(中央) [写真]=Getty Images

 ユヴェントスに所属するフランス代表DFパトリス・エヴラが、6日に行なわれるチャンピオンズリーグ決勝で対戦するバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスについて、イギリスメディア『ITV』に語った。同国紙『デイリーメール』が5日に伝えている。

 2011年、当時マンチェスター・Uに所属していたエブラが、当時リヴァプールに所属していたスアレスから人種差別発言を受けたとして問題となった。その後、両者が対峙した際には、エヴラが握手のために手を差し伸べるも、8試合の出場停止処分を科されたスアレスは握手を拒否していた。

 スアレスとの対峙を控えるエヴラは、「彼からの謝罪なんて望んでいない。僕にとってもはや問題ではない。試合前の握手には応じるよ。彼が僕の親友になることはないが、問題ではない。過去は過去だ」と気にしていない様子を明かすと、「この試合はバルセロナとの対戦だ。ルイス・スアレスと対戦するわけではない」と、決勝戦に集中すると語った。

 そして、当時のことを振り返り、「僕は自分自身をコントロールし、自分なりに振る舞った。なぜなら、頭のなかで『愚かなことは絶対するな。愚かなことは絶対するな。彼を殴ったりするんじゃない。多くの人がこの試合をみてるんだぞ』って声がしたからね。子どもたちに手本となる振る舞いをしなければならなかった」と、頭の中での葛藤を明かすと、「もし何か間違ったことをしたら、このチャンピオンズリーグ決勝ではプレーしていなかっただろうね。3年ぐらい出場停止処分をくらっていたかもしれない」と、コメントしている。

 なお、昨年夏のブラジル・ワールドカップでスアレスに噛み付かれたユヴェントス所属のイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニは負傷のため欠場が決まっている。

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