腕や首などにタトゥーを入れているネイマール [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールが新たなタトゥーを入れてチャンピオンズリーグ決勝に挑むと、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が伝えている。
ネイマールのタトゥーを入れた彫師が4日に自身のインスタグラムで、「ネイマールはずっと妹のラファエリャといっしょにいる」というメッセージと共に掲載した。ネイマールの新たなタトゥーは右腕上部に彫られたもので、自身の妹であるラフィエリャの肖像画だ。
ネイマールのタトゥー好きは有名で首、背中と身体の至るところにタトゥーを入れている。左腕には虎が彫られている。家族のことをタトゥーにするのも今回が初めてではない。右胸には父親を名誉に思うメッセージのタトゥーを入れている。