ユヴェントスを率いるアッレグリ監督 [写真]=Getty Images
ユヴェントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、13日に行なわれるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準決勝セカンドレグのレアル・マドリード戦を前に抱負を語った。12日付のイタリア・メディア『メディアセット』がコメントを伝えている。
ファーストレグを2-1で先勝しているアッレグリ監督は、「ファーストレグの結果はあまり重要なものではないと思っている。激しく、素晴らしい技術が必要な試合になるだろう。それから暑さにも慣れなければならない。長い試合になるだろう」とセカンドレグの展望を述べ、ファーストレグの結果はアドバンテージにはならないとの見解を明かした。
続けて「チャンピオンズリーグ準決勝の試合となれば、このようになるのは当然。あらゆることが起こりうる、とても素晴らしい夜になるだろう。我々にとって有利なことが起こることを願っている」と、意気込みを語っている。