ホームでのCLバルサ戦に臨んだグアルディオラ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準決勝セカンドレグが12日に行われ、バイエルンはバルセロナに3-2で勝利したが、2戦合計3-5でベスト4敗退となった。バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が試合後にコメントしている。クラブ公式サイトが同日に伝えた。
ファーストレグで0-3の完敗を喫したバイエルンは、ホームのアリアンツ・アレーナで行われたセカンドレグで勝利するも、結果はベスト4敗退となった。
グアルディオラ監督は、「私たちは良くやった。自分たちの威厳を損なうことなくスタジアムを後にすることができた」と勝利を評価するも、「もちろん、私たちは落ち込んでいる。ベルリンでのファイナルに行きたかったからね。だが、この準決勝は、バルセロナですでに負けていた」とファーストレグの結果を悔やんだ。
バイエルンは、16日に行われるブンデスリーガ第33節でフライブルクとのアウェーゲームに臨む。