2015.05.04

ユーヴェのピルロ、レアル指揮官との再会を喜ぶ「自分の父親のような存在」

アンチェロッティ、ピルロ
ピルロ(右から3人目)はミラン時代にアンチェロッティ(左から3人目)の下でプレー [写真]=Getty Images

 ヨーロッパを代表する名門チームが顔を揃えたチャンピオンズリーグ準決勝、現地5日に行われる1stレグでは、史上初の連覇を狙うレアル・マドリードが12年振りにベスト4入りを果たしたユヴェントスとアウェーで対戦する。

 このスペインとイタリアのリーグ最多優勝記録を持つ2チームによる一戦を最も心待ちにしている1人が、ミラン時代の恩師であるR・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督と顔を合わせる、ユヴェントスのイタリア代表MFアンドレア・ピルロだろう。

 ピルロは、大一番を2日後に控えた3日に行われた会見で、自身のキャリアに最も大きな影響を与えてくれたアンチェロッティ監督と敵味方ながらも再会できることを喜んだ。

「アンチェロッティ監督は自分の父親のような存在だった。僕をそれまでより後方の異なるポジションに据え、最高のプレーできるよう導いてくれた恩師だ。あれにより自分のピッチにおける役割は変わった。監督とは何年も一緒に戦い、言葉に表せない時間を過ごした」

 一方、「R・マドリードはR・マドリードだ、としか言いようがない。彼らは世界で最も重要なチームだ」とリスペクトしたピルロは、ユヴェントスは挑戦者として1stレグから死力を尽くす必要があるとの見解を示した。

「これは2試合180分の戦いだ。しかし、僕達にとっては初戦から生死を賭けた試合となる。慎重さと大胆さをもって、知的に戦わなければならない。失うものは何もないが、やみくもにプレーするのは違う。昨シーズンの大会で優勝目前まで行ったアトレティコ・マドリードが良いお手本と言えるだろう」

 ピルロはまた、チームメイトのスペイン代表FWアルバロ・モラタに対して、昨シーズンまで在籍した古巣R・マドリードとの初対戦での活躍に期待した。

「モラタは、自分のR・マドリードとの対戦に最初は感情が高まることだろう。しかし、ひとたびピッチに足を踏み入れれば全てを忘れ、普段通り素晴らしい才能を披露してくれるはずだ」

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