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メッシ、CL決勝T1回戦の得点率は驚異的…出場19試合で17ゴールを記録

メッシは昨シーズンのCL決勝T1回戦のマンC戦でも2ゴールを挙げている [写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグのベスト8の枠は残り2つに絞られた。そのうちの1つを賭けて、バルセロナは日本時間明日早朝、ホームのカンプ・ノウでマンチェスター・シティと対戦する。

 バルセロナは敵地での第1戦を2-1で勝利した。だが、後半アディショナルタイムに獲得したPKは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのキックをイングランド代表GKジョー・ハートがセーブ。メッシとチームにとっては、非常に悔いが残る結末となった。

 もっとも、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は、「メッシ、CL決勝トーナメント1回戦の王様」との見出しを打ち、メッシの過去の成績を紹介。それによれば、メッシはCL決勝トーナメント1回戦との相性が抜群に良いようだ。

 メッシはCL同ラウンドにおいて、2007-08シーズンから7シーズン連続でゴールをマーク。ここまでトータル19試合の出場で、なんと17ゴールを挙げている。なかでも、セカンドレグは過去6シーズン連続でゴールを決めており、2011-12の決勝トーナメント1回戦セカンドレグでは、ドイツのレヴァークーゼンを相手に大会史上初の1試合5ゴールを記録した。

 そのメッシは、2015年に入ってから“ゴールマシン”と化している。今年に入ってから出場した公式戦17試合で20ゴールをマーク。先週末のリーガ・エスパニョーラでもゴールを決めたメッシは、ついにレアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドを抑えて、得点ランク単独トップ(32ゴール)に躍り出た。

 C・ロナウドには先週、CL通算得点数(75ゴール)でトップタイに並ばれたばかりだが、週末のクラシコを前にライバルとの差を再び広げる可能性も十分にありえるだろう。

 なお明日の試合では、バルセロナの元指揮官で、現在バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラが、2012年のクラブ退団後初めて、カンプ・ノウに戻ってくると報じられている。

 ご存知のとおり、グアルディオラといえば、メッシに“偽9番”のポジションを与えて、真のゴールゲッターへとその才能を開花させた人物だ。その恩師が観戦に訪れるとすれば、メッシにとってはこれ以上ないモチベーションとなるのは間違いない。

 果たして、メッシは自身の持つ記録をさらに伸ばし、バルセロナを8シーズン連続のベスト8進出に導けるのか。明日の試合でも、小さな背番号10から目が離せない。

【メッシがCL決勝トーナメント1回戦で得点した試合】
07-08 決勝トーナメント1回戦ファーストレグ セルティック戦 2ゴール
08-09 決勝トーナメント1回戦セカンドレグ リヨン戦 1ゴール
09-10 決勝トーナメント1回戦セカンドレグ シュトゥットガルト戦 2ゴール
10-11 決勝トーナメント1回戦セカンドレグ アーセナル戦 2ゴール
11-12 決勝トーナメント1回戦ファーストレグ レヴァークーゼン戦 1ゴール
11-12 決勝トーナメント1回戦セカンドレグ  レヴァークーゼン戦 5ゴール
12-13 決勝トーナメント1回戦セカンドレグ ミラン戦 2ゴール
13-14 決勝トーナメント1回戦ファーストレグ マンチェスター・C戦 1ゴール
13-14 決勝トーナメント1回戦セカンドレグ マンチェスター・C戦 1ゴール

(記事/Footmedia)

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