2015.03.11

パリSG戦に臨むモウリーニョ監督、注目のイブラ対策は「何もない」

モウリーニョ監督
前日会見に臨むモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが11日に行われ、チェルシーはパリSGと対戦する。同チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が前日会見に臨み、クラブ公式HPがコメントを伝えている。

 モウリーニョ監督は「もしファーストレグを1-3で落としていたのなら、失点することは許されず、さらに2得点以上を挙げる必要があるという、非常に困難な状況だ。だが、明日の試合は違う。条件は完全にイーブンだ。我々は勝ちに行く」と、劣勢だったファーストレグで1-1の引き分けに持ち込んだことを振り返りつつ、「明日の試合は重要だ。もし負ければこの大会は終わる」と、気を引き締めた。

 2試合の出場停止処分を受けていたセルビア代表MFネマニャ・マティッチが復帰することに関しては「不在の間に大事な2試合で勝利したから、君はきっと必要ないのかもねと、彼に伝えたら笑っていたよ」と冗談を口にしながら、「彼の復帰は非常に重要だ。彼が帰ってきてくれて幸せだ。負傷も問題ない。2週間練習できない状態であったが、明日の試合に出場する準備はできている。いつものポジションでプレーするだろう」と負傷から回復したことを明かしている。

 対戦相手のパリSGについては「あれだけ素晴らしい選手たちを抱えているチームが記録的な回数のファールをしてきたことにはとても驚いた」と語り始めると、「ボールを持った(エデン・)アザールに散々攻撃的なアクションを繰り返してきた。ズラタン(・イブラヒモヴィッチ)のような攻撃の選手でさえも、背後からアザールを削り、我々のカウンターを阻止した。カップ戦で2部や3部のクラブがよくやってくることだが、今まで対戦した中でもっとも荒いチームはパリSGだった。これにはとても驚いた。あれほど上手い選手がいるなら、選手を攻撃するより、もっとちゃんとフットボールをしてくると予想するからね」と、痛烈に批判していた。

 また、パリSGのスウェーデン代表ズラタン・イブラヒモヴィッチへの対策を問われると「何もプランはない。彼のような選手を止めるのは非常に難しいからだ。いつも通り、1人の選手に注目するのではなく、相手チーム全員に注目する。それと、自分たち自身にもね」と、個人に対する特別な対策はしないと明言している。

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