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X・アロンソ退場のバイエルン、攻撃作れず敵地でスコアレスドロー

シャフタール戦でレッドカードを受けたシャビ・アロンソ(左から3番目)[写真]=Bongarts/Getty Images

 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが17日行われ、グループHを2位で通過したシャフタールと、グループEを1位で通過したバイエルンが対戦した。
 
 シャフタールは国内リーグがウインターブレイクのため、この試合が2015年初の公式戦となる。一方バイエルンは、ウインターブレイク明け、リーグ戦で2試合勝利から遠ざかるものの、14日の試合ではハンブルガーSVに8得点を挙げる快勝でこの試合を迎えた。

 ウクライナ危機の影響により、ウクライナ西部のリヴィウで行われた一戦。立ち上がりからボールを支配するバイエルンが試合を優位に進め、サイドからアリエン・ロッベンがドリブルで仕掛けチャンスを作る。

 10分には、右サイドを突破したロッベンから、トーマス・ミュラーに決定的なパスが渡るも、シュートは枠を捉え切れず。31分には中盤でのボール奪取から、フランク・リベリーにつなぎ、ペナルティエリア内でボールを受けたミュラーはシュートを放つも枠を捉えられず。両チーム前半を無得点で終えた。

 自陣に引いた守備の時間が長かったシャフタールも、後半は攻撃の姿勢を見せる。グループステージで9得点を挙げているルイス・アドリアーノを中心にバイエルン陣内に攻め込む。しかし、なかなかシュートまでの形は作り切れなかった。

 前半から両チームにイエローカードが出る試合内容であったが、後半はよりエキサイトした展開に。65分にはシャビ・アロンソがこの試合2枚目のイエローカードを受け退場。バイエルンは、残り時間を10人で戦うことを余儀なくされる。最終的には両チーム合計して、8枚のイエローカードが出る荒れた試合となってしまった。
 
 1人少なくなったバイエルンは、75分にロベルト・レヴァンドフスキを投入し攻撃の糸口をつかもうとするも、スコアは動かず。シャフタールも数的優位を生かせず無得点。試合は0ー0のまま終了した。

 セカンドレグは3月11日にバイエルンのホーム、アリアンツ・アレーナで行われる。

【スコア】
シャフタール 0ー0 バイエルン

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