ラキティッチがCL制覇への抱負を語った [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが「チャンピオンズリーグ制覇をするために力になりたい」と語った。スペイン紙『マルカ』が、『UEFA.com』に掲載されたコメントを伝えている。
ラキティッチはセビージャ所属の昨シーズン、ヨーロッパリーグを制覇。今シーズンはバルセロナでチャンピオンズリーグを制覇する希望を持っている。
「エモーションを説明するのは難しい。偉大なタイトルを勝ち取りたいと思い、昨シーズンはセビージャでヨーロッパリーグを制覇した。サポーターや街とその喜びを分かち合った。すごく多くの感情があった。今はチャンピオンズリーグでそれができることを期待している」
また、ラキティッチは今シーズンからともに仕事をしているルイス・エンリケ監督について以下のように語っている。
「全ての監督は異なるものだ。僕の最後の監督はセビージャでのウナイ・エメリだったが、彼はルイス・エンリケと練習のメソッド、リカバリーが似ている。ルイス・エンリケはとても明確なコンセプトがあり、それぞれに詳細を伝え、課題を解決しようとしている」