ユヴェントスに所属するブッフォン [写真]=Getty Images
ユヴェントス所属のイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦の抽選結果についてコメントした。『UEFA.com』が伝えている。
15日に抽選会が行われ、ユヴェントスは決勝トーナメント1回戦で日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとの対戦が決まった。抽選結果について、ブッフォンは「僕はドルトムントとの対戦を望んでいたから満足しているよ。彼らが他のチームよりも弱いということではない。僕たちがどれくらい成長したのかを知るためのテストになるからだ」と述べた。
また、ブッフォンは「ドルトムントはブンデスリーガよりもチャンピオンズリーグの方が質の高いプレーを見せている」と主張。「おそらく、高いモチベーションで臨むはずだ」と続け、難しい試合になると予想していた。