バルセロナ戦に出場したイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
パリSGに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、チャンピオンズリーグ(チャンピオンズカップ時代を含む)の通算得点数で単独10位となった。『UEFA.com』が伝えている。
イブラヒモヴィッチは、10日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節のバルセロナ戦に先発で出場。同試合で、デリー・ダイナモスに所属する元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロを抜いて単独10位となるチャンピオンズリーグ通算43ゴール目を決めた。
なお、同記録はバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの75ゴールが1位。レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの72ゴールが2位となっている。