ルイス・エンリケ監督がパリSG戦を振り返った [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ・グループステージ第6節が10日に行われ、グループFに属するバルセロナはホームでパリSGと対戦。3-1で快勝し、グループ首位での決勝トーナメント進出が決まった。
試合後、バルセロナのルイス・エンリケ監督がスペインのテレビ局『カナル・プルス』のインタビューに応じた。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』がコメントを報じている。
ルイス・エンリケ監督はチームが失点後にすぐさまリアクションを起こし、逆転したことについて「グループ首位になるという目的を果たせた」と満足していることを示した。
また、同試合に3バックで挑んだことについて問われると「ダニエウ・アウヴェスという軸となる選手の出場停止があり、私たちが抱えている選手たちを見た時に、相手チームに最も打撃を与えることができるメンバーを私たちは起用した」と意図を明かした。
さらに、先発出場したスペイン代表DFマルク・バルトラについては「偉大な試合をした。何よりも我々は彼をとても信頼しているし、カンテラ(下部組織)の頃から彼のことを知っている」と語った。