左足内転筋の損傷で3試合を欠場が濃厚のベルバトフ [写真]=Getty Images
モナコに所属する元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフはベンフィカ戦での負傷により、今後の3試合を欠場する恐れがあるようだ。フランス紙『レキップ』が伝えている。
ベルバトフは22日に行われたチャンピオンズリーグ・グループC第3節のベンフィカ戦に先発したものの、33分に左足の内転筋を負傷。フランス人FWアントニー・マルシャルとの途中交代を余儀なくされていた。
同紙によれば、モナコのメディカルスタッフは、ベルバトフの負傷箇所が完治するまでに3週間を要すると診断。ベルバトフが25日に行われるリーグ・アン第11節のバスティア戦、31日の第12節のスタッド・ランス戦、11月4日のCL第4節のベンフィカ戦を欠場する可能性があると伝えている。
(記事/超ワールドサッカー)