スボティッチ、ガラタサライに大勝も「簡単な試合ではなかった」

スボティッチ

ロイスを祝福するスボティッチ(右) [写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグ・グループステージ第3節が22日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、敵地でのガラタサライ戦に4-0で勝利を収めた。同試合についてドルトムントのセルビア代表DFネヴェン・スボティッチがコメントしている。『UEFA.com』が伝えた。

 4ゴールを奪っての勝利となったが、スボティッチは「簡単な試合ではなかった。特に0-0の時は本当にタフな戦いだったよ」とコメント。続けて「試合開始15分から20分は、ガラタサライがプレッシャーをかけてきた。彼らにとってはホームゲームだから、勝利を手にしようとしていたんだ。でも、僕たちは前半で3ゴールを奪い、その後は試合を支配することができた」と試合を振り返った。

 また、同選手は「いつだって僕たちは、しっかりとした守備をしようとしている」と主張。さらに、「大切なのはチームとして守備をすること。僕たちはそれを試合で実践したんだ」と述べていた。

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