ディプシー(左)やシュレック(右)に例えられ、酷評されたユヴェントスの3rdユニフォーム [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節、アトレティコ・マドリード戦で初披露されたユヴェントスのサード・ユニフォームが、インターネット上で酷評されていることが明らかになった。2日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
アウェーでのアトレティコ・マドリード戦に敗れたユヴェントスだったが、意外なところを酷評されることになった。ユヴェントスと言えば白と黒の縦縞のユニフォームが伝統になっているが、今シーズン採用したサード・ユニフォームは、シャツ、パンツ、ソックスのすべてが蛍光グリーンに包まれた、少々奇抜なデザインになっている。
このユニフォームを見たユヴェントス・ファンはインターネット上で、「11本の蛍光ペン」、「目が(まぶしくて)燃えそう」と、観戦しづらい蛍光色のユニフォームに不満を漏らした。
さらにその滑稽な姿を様々なキャラクターに例え、「ゴーストバスターズのスリマーみたい」、「テレタビーズ(英放送局『BBC』の子供番組のキャラクター)のディプシーだ!」、「みんな、シュレックに着替えてCLを戦えるかい」といったコメントを残し、ユニフォームを酷評している。
2001年に映画化され一躍有名になったシュレックは、1990年にアメリカで発表された絵本「みにくいシュレック」を原作とし、恐ろしい見た目とは裏腹に心優しい怪物の主人公である。この「シュレック」という名前はドイツ語で「恐怖」を意味する言葉に由来しているが、同試合でユヴェントスは、アトレティコ・マドリードを恐怖に陥れることはできなかった。
ユヴェントスは22日に、CLグループステージ第3節、ホームでオリンピアコスと対戦する。
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