アンデルレヒト戦にフル出場した香川 [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節が1日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、アウェーでアンデルレヒトと対戦し、3-0で勝利を収めた。
UEFA(欧州サッカー連盟)の公式HPである『UEFA.com』では、同試合にフル出場し、先制ゴールをアシストした香川がマン・オブ・ザ・マッチに選出されている。
香川はアンデルレヒト戦の開始3分、ペナルティーエリア手前でボールを受けると、裏へ抜け出したイタリア代表FWチーロ・インモービレに絶妙な浮き球のパスを通して先制ゴールをアシストした。その後も攻撃の起点としてチャンスを演出するなど活躍し、チームの勝利に貢献した。