アンデルレヒト戦で先制ゴールをアシストした香川 [写真]=Getty Images
ドルトムントを率いるユルゲン・クロップ監督が、1日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のアンデルレヒト戦を振り返った。イギリス誌『FourFourTwo』が伝えている。
ドルトムントは香川のアシストからイタリア代表FWチーロ・インモービレが先制。その後も主導権を握ると、コロンビア代表FWアドリアン・ラモスが2ゴールを奪い、3-0で勝利を収めた。前節のアーセナル戦に続き完封勝利を収めたドルトムントは2連勝を飾っている。
試合後、クロップ監督は「最初のチャンスを生かし、良いスタートを切ることができた。素晴らしい戦いだったと思う」とコメント。チームが見せたパフォーマンスを喜び、勝利に満足感を示した。
また、先制ゴールをアシストした香川のプレーに触れ、同監督は「非常に良かった。素晴らしいパスを出していたし、パフォーマンスも良い。間違いなく、我々にとって重要な選手だった」と称賛していた。