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ミュラーがPK弾…バイエルンがCSKAモスクワ撃破、CL2連勝

ミュラーの先制点を祝うバイエルンの選手たち [写真]=Bongarts/Getty Images

 バイエルンは9月30日、チャンピオンズリーグ・グループE第2節でCSKAモスクワの本拠地アレーナ・ヒムキに乗り込み、1-0で勝利を収めた。

 17日に行われたグループステージ第1節でバイエルンは、グループ突破候補のライバルであるマンチェスター・Cに1-0で勝利。そして、その後のリーグ戦では2勝1分けとし、ブンデスリーガ首位に浮上した。そのバイエルンは3日前に行われたケルン戦のスタメンから2選手を変更。ジェローム・ボアテングとラフィーニャに代えてメディ・ベナティアとダンテを起用した。

 気温5度、無観客のなかで迎えたキックオフ。立ち上がりから4バックを採用したバイエルンが、5バックを敷いて自陣に引くCSKAモスクワ相手にボールを保持していく。サイドいっぱいに開くアリエン・ロッベンとフアン・ベルナトが起点となりながら相手の守備ブロックを広げにかかるバイエルンは、9分にベルナトのクロスにマリオ・ゲッツェが合わせてゴールに迫ると、11分にはショートコーナーからロッベンの放ったミドルシュートがゴール右を捉えたが、相手GKの好守に阻まれる。

 一方、カウンターを狙うCSKAモスクワは8分、スペースを突いてアーメド・ムサがシュートを放つと、15分にはマリオ・フェルナンデスの攻撃参加からゲオルギ・ミラノフがシュートに持ち込んでバイエルンをけん制した。

 しかし22分、順当にバイエルンが先制した。ゲッツェがドリブルでボックス内に進入したところをマリオ・フェルナンデスに倒されてPKを獲得。これをキッカーのトーマス・ミュラーがゴール正面に蹴り込んだ。先制直後の25分、バイエルンはロマン・エレメンコに際どいシュートを打たれるも、圧倒的なポゼッションで主導権を渡さない。34分にはミュラーが強烈なミドルシュートで相手GKを強襲した。

 そんななか37分、CSKAモスクワに同点に追いつくビッグチャンスが訪れる。ムサがスピードでベナティアを振り切りボックス左に侵入、シュートを放ったが、GKマヌエル・ノイアーのビッグセーブに阻まれた。さらに41分、FKの流れからエレメンコがゴール左角をかすめるシュートを放ってバイエルンを脅かす。しかし、同点とすることはできずに前半を終えた。

 ダヴィド・アラバを左センターバックに、フィリップ・ラームを中盤インサイドに配置する3バックで臨んだ後半、バイエルンは47分にルーズボールを拾ったベルナトがシュートに持ち込むと、その勢いのまま攻勢をかけていく。

 52分にムサ、54分にゾラン・トシッチといずれもスペースを突かれてシュートに持ち込まれたものの、ハーフコートで試合を進めたバイエルン。しかし、自陣でスペースを徹底的に消すCSKAモスクワを攻めあぐねてしまう。

 すると66分、CSKAモスクワが勝負に出る。センターハーフのビブラス・ナトホに代えてセイドゥ・ドゥンビアを1トップの位置に投入し、ムサを左サイドに回した。ただ、戦い方は変えず自陣に引いて守備ブロックを形成し続けたことで攻撃に転じることはできない。

 一方、ダメ押し点を奪えないバイエルンは、77分にゲッツェに代えてジェルダン・シャキリを、81分にロッベンに代えてラフィーニャを投入。すると85分、ベナティアのスルーパスにミュラーが抜け出したが、パスを選択してしまい追加点ならず。それでもCSKAモスクワに反撃のチャンスを与えずに1-0で終了。バイエルンが開幕2連勝とした。

【スコア】
CSKAモスクワ 0-1 バイエルン

【得点者】
1-0 22分 トーマス・ミュラー(バイエルン)

(記事/超ワールドサッカー)

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