2014.09.18

長期離脱から復帰を果たしたドルトMFベンダー「治療に専念出来た」

スヴェン・ベンダー
長期離脱からの復帰の喜びを語ったベンダー [写真]=VI-Images via Getty Images

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのMFスヴェン・ベンダーが長期離脱からの復帰について語った。ドイツ紙『ルール・ナハリヒテン』がコメントを伝えている。

 ベンダーは、昨シーズンの2月22日に行われたブンデスリーガ第22節のハンブルガーSV戦で、恥骨関節の炎症をおこし長期離脱をしていた。シーズンの後半をほぼ棒に振ってしまい、復活を目指し治療に励んだものの、その道のりは簡単なものではなかった。

 この負傷により今夏に行われたブラジル・ワールドカップの出場は叶わなかったベンダーだが、全治約10週間と診断されていただけに、そこまで重症という印象はなく「実際のところ、僕は4月にはトレーニングを再開していた」と順調に回復しているように思われていた。

 しかしここから予想以上に時間がかかり「とても長い期間を待たなくてはいけなかった。簡単ではなかったよ」と治療が長期化して苦しんでいたことを明かしている。

 そんな状況にありながらも、チームを率いるユルゲン・クロップ監督は「彼は替えの利かない選手だ」と変わらぬ評価を語り、同選手に十分な治療の時間を与えた。何度となく負傷を繰り返していたベンダーは、誰一人として自身を責めるものはいなかったといい「僕には十分な時間を与えられ、治療に専念することが出来た」とチームメイトや監督の信頼があったからこそ復帰が出来たことに感謝した。

 今シーズン復帰したベンダーは、ブンデスリーガ第2節アウクスブルク戦、第3節フライブルク戦に途中出場。16日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節のアーセナル戦に先発フル出場し、チームは2-0で勝利。

 クロップ監督の先発起用という期待に早速応え、チームの勝利に貢献したベンダーは「今夜は上手くチームにフィットして、いいコンディションだということを見せられたんじゃないかな」と大一番での勝利を喜んでいる。

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