FOLLOW US

ウクライナのドニエプル・サポーターが相手チームのファンを襲撃

試合が行われた首都キエフのオリンピスキ・スタジアム [写真]=Getty Images

 30日に行われたチャンピオンズリーグ予備予選3回戦ファーストレグで、デンマークのコペンハーゲンは、ウクライナのドニエプル・ドニエプロペトロフスクと対戦した。同試合で、ドニエプルのサポーターがコペンハーゲンのファンを攻撃する事件があったと、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 同試合は、ドニエプルのホームで行われる予定となっていたが、本拠地のあるドニエプロペトロフスクはクライナの中東部で、17日に起こったマレーシア航空機MH17が墜落したドネツクに近くに位置している。ウクライナの混乱も続いており、治安の悪さが懸念され、首都キエフでの対戦となった。

 事件はハーフタイムに、ドニエプルのサポーターとみられるグループが、警備員とコペンハーゲンのサポーターを襲撃。コペンハーゲンのファンたちは、審判団と共にスタジアム内に避難することを強いられた。そのため、同試合の主審を務めたアンドレ・マリナー氏が、後半を15分遅らせて開始した。

 これを受けてコペンハーゲンは、次のように声明を発表している。

「我々クラブのファン数名が、ドニエプルのファンに攻撃され、スタンドから避難することを強いられました。とても不愉快な行為で、UEFAにも訴えています。調査が終わるまでコメントは差し控えさせていただきます」

 また、ドニエプルのサポーター代表が、ウクライナの地元テレビ局『2+2』に、コペンハーゲンのファンがロシアの国旗を振っていたからだと説明している。

「この事件について謝罪したい。それは挑発みたいなものだったんだ。デンマークのファンが隣国の国旗を振っていた。だから乱闘になったんだ。この事件は政治的な理由で掻き立てられたんだよ」

 予備予選3回戦のセカンドレグは8月6日に、コペンハーゲンのホームで行われる。

チャンピオンズリーグ観るならDAZN!
1カ月無料体験はこちら


SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

LIVE DATA