チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグが4月30日に行われ、チェルシーとアトレティコ・マドリードが対戦。アトレティコ・マドリードが3-1で快勝し、1勝1分けで決勝進出を決めた。
試合後、チェルシーのブラジル代表MFウィリアンが敗戦を振り返った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。
ウィリアンは、「決勝へ勝ち進むために、激しく戦った」と、試合を振り返り、「準決勝敗退は、いつだって辛いものだ」と、話した。
そして、「皆、失望しているけど、顔を上げて次のチャレンジに集中したい」と、今後を見据えた。
プレミアリーグで2位につけているチェルシーは、5月4日に第37節のノリッジ戦に臨む。