CLの得点記録を更新するC・ロナウド [写真]=Bongarts/Getty Images
チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグが29日に行われ、レアル・マドリードがアウェーでバイエルンを4-0で下した。
同試合では、レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが2ゴールを記録。今シーズンの得点数を16ゴールに伸ばし、シーズン最多得点記録を更新した。
また、大会通算ゴール数も66ゴールとなり、71ゴールのアル・サッドに所属する元スペイン代表FWラウール・ゴンザレスと、67ゴールのバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに迫っている。
なお、今シーズンのC・ロナウドは、グループステージでも9ゴールを記録。8ゴールだった同ステージにおける最多得点記録を塗り替えていた。