ロッベンがCL準決勝レアル戦への抱負を語った [写真]=Bongarts/Getty Images
29日に行われるチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグで、バイエルンとレアル・マドリードが対戦する。
アウェーでのファーストレグを0-1で落としたバイエルン。逆転突破を懸けるホームでの一戦を前に、オランダ代表FWアルイェン・ロッベンが抱負を語った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。
ロッベンは、「ミュンヘンのスタジアムは熱気に包まれるだろう。僕たちも全力を尽くすけど、ファンのサポートも不可欠だよ。ピッチ上の11人、ベンチの7人は持てる力を全て注ぎ込むつもりだ。自信に溢れているよ」と、ホームでの一戦に自信を示した。
そして、「自信を持って戦う必要がある。(準々決勝の)マンチェスター・U戦では(ホームでのセカンドレグで)3得点を挙げたし、昨年は(ホームでの準決勝ファーストレグで)バルセロナから4得点を奪った。ベストの戦いが見せられなかった週もあったけど、まだ感触はとても良い。ここまですばらしいシーズンを送ってきたから、それが報われる結果を出さないとね」と、話した。