アトレティコ戦で途中出場したチェルシーGKシュウォーツァー [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグが22日に行われ、アトレティコ・マドリードとチェルシーが対戦。0-0のスコアレスドローに終わった。
敵地でのファーストレグを引き分けで終え、チェルシーの元オーストラリア代表GKマーク・シュウォーツァーが試合を振り返った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。
チェコ代表GKペトル・チェフの負傷を受け、18分に途中出場したシュウォーツァーは、「その状況について考える時間はあまりなかったね。とにかくピッチに出ていって、自分の仕事をすることだけを考えたよ」と、コメント。「チャンスの数こそ少なかったかもしれないが、それでも非常に良いパフォーマンスだったと言えるはずだ」と、試合を振り返った。
シュウォーツァーは、41歳198日でピッチに立ち、チャンピオンズリーグ決勝トーナメントにおける最年長出場記録を更新した。