前日練習で笑顔を見せるベイル(右)とC・ロナウド(左) [写真]=Getty Images
23日に行われるチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグで、レアル・マドリードとバイエルンが対戦する。
ホームでの一戦を前に、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が、前日会見に出席。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
クリスティアーノ・ロナウドは、16日に行われたコパ・デル・レイ決勝のバルセロナ戦を負傷欠場。バイエルン戦の招集メンバーには名を連ねている。
アンチェロッティ監督は、クリスティアーノ・ロナウドの状態について、「けががあって、手当をしてクラブ医師の診断を受けた。3日前から練習をしていて、昨日からチーム練習に戻っている。今日の感触は良いもので、明日、検査をする」と、コメントした。
そして、「状態が良ければプレーするが、再負傷の危険性があるならプレーしない」と、起用は当日の状態次第であることを明かした。