ドルトムント戦で途中交代したC・ロナウド [写真]=Bongarts/Getty Images
レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、2日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのドルトムント戦で、途中交代したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの状態について言及した。クラブ公式HPが伝えている。
ホームで行われたドルトムント戦に先発出場したクリスティアーノ・ロナウドは、57分にゴールを記録。3-0の勝利に貢献したが、試合終盤にピッチに倒れこみ、そのまま途中交代した。
同選手について、アンチェロッティ監督は「ひざに少し問題がある。だが、私は特に心配していない。今回の試合だけならば問題ないが、今後も違和感が続くのならば休みを与える。残り10分で交代させたが、心配はいらない」とコメント。深刻な状況ではないとの見解を示した。