バイエルンのロッベンがマンチェスター・U戦後にコメント [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが1日に行われ、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uとバイエルンが対戦。1-1の引き分けに終わった。ベンチスタートの香川は、後半開始時から出場した。
バイエルンのオランダ代表FWアルイェン・ロッベンが、試合を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
先制されながらも引き分けに持ち込んだ一戦について、ロッベンは、「良い試合だったよ。マンチェスター・Uは非常に守備を重視していて、カウンターを狙ってきた。思っていた通りのプレーをしなければならなかったが、何度かチャンスを作り出すことはできた」と、コメントした。
そして、「(ファーストレグの)1-1は良い結果だよ。1週間後(セカンドレグ)には勝負をつけなければならない」と、9日にバイエルンのホームで行われるセカンドレグを展望した。