グアルディオラ監督がファーストレグを振り返った [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが1日に行われ、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uとバイエルンが対戦。1-1の引き分けに終わった。ベンチスタートの香川は、後半開始時から出場した。
バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督が、試合を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
敵地で先制されながらも追いついて、引き分けに持ち込んだ一戦を振り返って、グアルディオラ監督は、「チームにおめでとうと言いたい。私は満足している」と、コメント。満足感を示したうえで、「なぜならマンチェスター・Uは世界最強チームの1つだからだ。それを忘れてはいけない。たとえ、1-1がまだ危険な状況だろうと、このアウェーゴールはとても重要だった」と、話した。
そして、「セカンドレグで勝利を目指す。私は選手たちを信頼している」と、9日にホームで行われるセカンドレグを見据えた。