バイエルンのクロース(左)がファーストレグを振り返った [写真]=Man Utd via Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが1日に行われ、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uとバイエルンが対戦。1-1の引き分けに終わった。ベンチスタートの香川は、後半開始時から出場した。
バイエルンのドイツ代表MFトニ・クロースが、試合を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
先制されながらも引き分けに持ち込んだ一戦について、クロースは、「難しい試合だった。僕たちは試合を支配していたが、マンチェスター・Uは全力で、危険だった」と、コメント。敵地でのファーストレグを振り返った。
そして、「最終的には1-1で終えることができた。この結果は悪くない。セカンドレグでは大きなチャンスがある」と、9日にバイエルンのホームで行われるセカンドレグを展望した。