レアルMFカゼミーロ(右)がC・ロナウドを称賛 [写真]=Real Madrid via Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のセカンドレグが18日に行われ、レアル・マドリードと日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが対戦。3-1でレアル・マドリードが勝利を収め、2連勝で準々決勝進出を決めた。なお、内田は負傷のために欠場した。
試合後、レアル・マドリードのブラジル代表MFカゼミーロが、チームメートについて語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
カゼミーロは、2得点を挙げたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて、「クリスティアーノは世界一の選手だ。スペクタクルだし、選手全員にとって、鏡となる選手だよ。彼から多くのことを学んでいる。本当に信じられない選手だ」と、称賛した。
そして、開始早々に負傷して途中交代、試合後に右ひざの前十字じん帯断裂と診断されたスペイン人FWヘセ・ロドリゲスについては、「ヘセに起きたことを考えると少し悲しい。でも、彼は強い選手だ。早く復帰してくれることを祈っている。彼は強い人間であることは、友人だから知っている。けがで長く戦列を離れることは、とても悲しいよ」と、話した。