マンチェスター・C所属のフランス代表MFサミル・ナスリが、チャンピオンズリーグ敗退について言及した。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でバルセロナと対戦したマンチェスター・Cは、ファーストレグは0－2、セカンドレグは1－2で敗れ、ベスト8進出を逃した。バルセロナとの戦いを振り返ったナスリは「僕たちは良い戦いを見せた。ベストを尽くしたと思う。ただ、ファーストレグについては後悔している」と、心境を明かした。
その一方で、ナスリは「今回の経験で、チームはグループとしてより強くなると思う」と述べ、敗戦がマンチェスター・Cにとってプラスになると主張。今後の戦いに向けては「リーグ制覇が目標だ」と語っていた。