マンC戦に出場したセスク(右) [写真]=Getty Images
バルセロナ所属のスペイン代表MFセスク・ファブレガスが、12日に行われたマンチェスター・Cとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグを振り返った。
ファーストレグを2-0で制していたバルセロナは、セカンドレグに2-1で勝利。2戦合計4-1でベスト8進出を果たしている。試合後、セスクは「非常にタイトな戦いだった。僕たちはワールドクラスのチームと対戦した。難しい試合になることは分かっていたけれど、アウェーで2-0と勝利していたことが良かったと思う。トップチームに対して、良い戦いを見せたことを誇りに思わなければいけない」と語り、勝利に満足感を示した。
さらにセスクは「コパ・デル・レイでは決勝に進出しているし、リーグ戦では首位と勝ち点4差。そして、チャンピオンズリーグではベスト8に進出した。クラブにとって全てが順調だよ」とコメント。3つの大会でタイトルを狙えるポジションにいることを喜んでいた。