マンCに所属するコンパニ [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが12日に行われ、マンチェスター・Cはバルセロナに1-2で敗れた。マンチェスター・Cのベルギー代表DFヴァンサン・コンパニが、アウェーでの一戦を振り返りコメントを残している。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えた。
ファーストレグを0-2で落としていたマンチェスター・Cは、2戦合計1-4で同大会の敗退が決定した。試合後、コンパニは「僕たちは全力を尽くしたよ。ゴールを決めるチャンスはいくつかあった。得点を奪っていれば、違う試合になった」とコメントした。
さらにコンパニは「2試合を戦った後で話すのはおかしいかもしれないが、11対11で戦っていた時、両チームに大きな差はなかったと思う」と主張。悔しさを滲ませていた。
マンチェスター・Cは、ファーストレグでは元アルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリスが、セカンドレグではアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタが退場処分を受けていた。