ノイアー(左)とシュヴァインシュタイガー(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが11日に行われ、前回王者のバイエルンとアーセナルが対戦し、1-1で引き分けた。2試合で1勝1分けと上回ったバイエルンが、準々決勝進出を決めた。
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは試合後、以下のようにコメントした。クラブ公式HPが伝えている。
アーセナルとは昨シーズンも対戦し、アウェーゴール差で辛くも退けていた。2シーズン連続での激突となったが、「アーセナルはコンビネーションだけではなく、闘争心と強い意志を持っていた。去年の結果を思い出しても、それはわかると思う。気をつける必要があった」と振り返った。
敵地でのファーストレグを2-0で先勝していたが、「80分を過ぎたあたりから乗りきれると思った」と述べ、セカンドレグも気の抜けない戦いだったと明かした。