ベイルが思い出として挙げたジダン氏のボレーシュート [写真]=Popperfoto/Getty Images
レアル・マドリード所属のウェールズ代表MFギャレス・ベイルが、チャンピオンズリーグの展望を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ベイルは、チャンピオンズリーグでの最初の思い出について言及。2001-2002シーズン決勝、レアル・マドリード対レヴァークーゼン戦での「ジダンのボレー」を挙げた。元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏が決めた左足でのボレーシュートが、思い出の1つであるとベイルは語った。
そして、ベイルは今後を展望して、「何かタイトルを勝ち取ることができれば、僕にとって、レアル・マドリードでの最初のシーズンは最高の形になる。このチームでプレーする夢は実現した。僕たちは、全てのタイトルを勝ち取りたいと願っている」と、話した。
レアル・マドリードは26日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、日本代表DF内田篤人所属のシャルケと敵地で対戦する。