マンチェスター・Cに所属するナスリ [写真]=Getty Images
マンチェスター・C所属のフランス代表MFサミル・ナスリが、18日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのバルセロナ戦に言及し、セカンドレグでの巻き返しを誓った。イギリス紙『デイリースター』が伝えている。
マンチェスター・Cはホームでバルセロナに0-2と敗戦したが、ナスリは「まだ終わっていない」と主張。さらに「試合前から、僕たちは180分間の戦いだと話していた。チームの信念やクオリティーは変わらない。最後まで戦う。自信を持っているよ」と述べ、準々決勝進出へ向けて意気込みを示した。
また、ナスリはバルセロナに対して「最高のチームではない。それはバイエルンだ。僕たちは60分間もボールを触ることができなかった。バルセロナは違う」とコメント。付け入る隙があることを強調していた。